航空会社系クレジットカードの魅力は、飛行機に乗らなくても買物をすることによりマイルが貯まるところにあります。
飛行機に乗った時のように、一気にマイル獲得というわけにはいきませんが、毎日の買物でコツコツとマイルを貯められます。
買物により貯めたマイルを無料航空券と交換し、海外旅行に行くということもじゅうぶん可能です。
携帯電話の料金やスーパーでの買物などは、すべてカードで済ませ、2年に一度、海外旅行に行く主婦の方もいるようです。
また、航空会社系カードは、マイレージカードの役割もします。
飛行機の搭乗手続きの際にカードを提示すれば、距離に応じてフライトマイルが加算されます。
しかも、ただのマイレージカードに比べて、航空会社系クレジットカードなら搭乗マイルが何％かアップされます。
クレジットカードのグレードが高いほど、アップされる利率も上がります。
航空会社カードというとなんとなく敷居が高いようにも感じられますが、一般カードなら大抵の人には発行されると思います。
また、最近は航空会社カードにも学生専用カードが発行されています。
ますます幅広く発行されるようになった航空会社系クレジットカードですが、ステイタスを持たせたカードもあります。
日本航空では
JALグローバルクラブがそうです。
このカードは、JAL/JAA/JALウェイズ/JTA/JEX/J-AIR/JAC/HAC/RAC便の国際線、国内線を毎年暦年（1〜12月に）
合計で50000 FLY ONポイント以上、または50回以上で15000 FLY ONポイント以上、搭乗した方に案内があるカードです。
このクレジットカードの特典としては、主に以下のようなものがあります。
・毎年初回搭乗ボーナスとして3000マイル。
・搭乗ごとに区間マイルの25％のマイルをプレゼント。
・入会時特典としてパスポートケース（革製／会員名刻印）やバッケージ・タッグ（革製／会員名刻印）
・定期的に届く、会員誌「Agora」、「JALオリジナルカレンダー」、「JALロゴ入りデスクダイアリー」
・携帯電話レンタルサービス（通常、負担しなければならない通話基本料金（600円/日）が免除されます。）
・空港ラウンジ・空港施設や専用ラウンジ・バーの利用。
・JALグループホテルでの特典。（割引料金での宿泊など。）
全日空では
ANAスーパーフライヤーズカードがそうです。
「ダイヤモンドサービス」又は「プラチナサービス」メンバーの方は、ANAスーパーフライヤーズカード（クレジット機能付）の
入会申込書を送ってもらえます。入会に関しては、クレジット会社による所定の審査があります。
ダイヤモンドサービスを受けるには、対象となるANA「プラチナポイント」利用回数が年間（1月〜12月）で、100000ポイント以上、
または120回以上に達した方に、翌年4月から1年間「ダイヤモンドサービス」が提供されます。
プラチナサービス受けるには、対象となるANA「プラチナポイント」ご利用回数が年間（1月〜12月）で、50000ポイント以上、
または50回かつ15000ポイント以上に達した方に、翌年4月から1年間「プラチナサービス」が提供されます。
このクレジットカードの特典としては、主に以下のようなものがあります。
・搭乗マイルを50％アップ。
・カード継続時のボーナスマイル。
・スーパーフライヤーズデスク（会員専門予約窓口）や、予約時の空席待ちの優先取扱い。
・ANA国内線前方席事前座席指定サービス。
・空港ラウンジや、優先チェックインカウンターの利用。
・手荷物の優先取扱いと手荷物許容量の優待。
・全日空ホテルズでの特典（割引料金での宿泊など。）
航空会社系クレジットカードの場合、社会人向けのカードに関しては年会費無料のクレジットカードはありません。
それどころか、年会費は少し高めの設定になっています。アリタリア航空などは一般カードでも5250円です（汗）。
しかし、カードをよく利用する方や、よく飛行機に乗る方ならマイルを獲得し、無料航空券を獲得するためのアイテムとなってくれます。また、付帯サービスなども優れているカードが多いです。よく考えると、年会費を払う価値を見出せると思います。
一般カード、学生カード、ゴールドカードなどのランクは関係ありません。
あなたも航空会社系カードを作り、毎日の買物や飛行機の搭乗などでマイルを貯めて無料航空券獲得への
第一歩を踏み出してみてはいかかですか？
ちなみに私はJALカードのCLUB-AのVISA付です。
初めての無料航空券は家族の手に渡りました（泣）。
せっかく独り占めしようとしたのに（笑）。
■ 航空会社系クレジットカード一覧
日本人は、ほとんど日本航空か全日空のクレジットカードしか作らないのではないかという、個人的な考えがあります。
実際、よく見かけるのは、この2つの航空会社のクレジットカードです。
しかし、この2社は2004.9現在ではマイルの有効期限が3年間となっています。
それを嫌ってか、マイルの有効期限がないノースウェスト航空のクレジットカードを作る人もいます。
それ以外にもクレジットカードを発行している航空会社はあります。以下に比較表を作ってみました。
あなたにピッタリのカードを見つけてください。
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航空会社
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カード種類
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年会費
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海外旅行傷害保険
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備考
日本航空
JALマイレージバンク
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普通カード
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2100円
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最高1000万円
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一般加盟店
1マイル／200円
特約店
2マイル／200円
ショッピングマイル・プレミアム
年会費2100円に加入すると2倍になる
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naviカード(学生用)
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在学中無料
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一般加盟店
1マイル／100円
特約店
2マイル／100円
プレミアム入会不可。
しかし換算率は高い。
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CLUB-Aカード
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10500円
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最高5000万円
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一般加盟店
1マイル／200円
特約店
2マイル／200円
ショッピングマイル・プレミアム
年会費2100円に加入すると2倍になる
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CLUB-Aゴールドカード
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16800円
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一般加盟店
1マイル／100円
特約店
2マイル／100円
プレミアム年会費が無料
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ダイナースクラブ
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23100円
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最高1億円
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一般加盟店
1マイル／100円
特約店
2マイル／100円
プレミアム年会費が無料
全日本空輸
ANAマイレージクラブ
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一般カード
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2100円
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最高1000万円
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クレジット会社のポイントを
100円＝1マイル換算で
ANAのマイルに移行できます。
移行の際には所定の手続き
および移行手数料(年間2100円
ワイドゴールド・ANAダイナース
は無料)が必要です。
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郵貯共有カード
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1837円
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学生カード
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945円
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ワイドカード
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8662円
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最高5000万円
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ゴールドカード
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15750円
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ダイナースクラブ
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22050円
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最高1億円
 ノースウェスト航空
ワールドパークス
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シティ提携カード
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10500円
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最高5000万円
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1マイル／100円
ダイニング・フォー・マイルズに
無料参加可能
学生でも申し込み可能。
最短10分審査で審査完了
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シティ提携ゴールドカード
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18900円
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最高1億円
|
1マイル／100円
ダイニング・フォー・マイルズに
無料参加可能
最短10分審査で審査完了
ユナイテッド航空
マイレージプラス
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クラシックカードJCB発行
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1312円
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最高2000万円
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1マイル／200円
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カレッジカードJCB発行
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在学中無料
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一般カードJCB発行
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10500円
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最高3000万円
|
1マイル／100円
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ゴールドカードJCB発行
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18900円
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最高5000万円
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一般カードUC発行
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1575円
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最高2000万円
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1マイル／200円
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学生カードUC発行
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在学中無料
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セレクトカードUC発行
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10500円
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1マイル／100円
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ゴールドカードUC発行
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18900円
|
最高5000万円
|
1マイル／100円
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セゾンUAカード
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1575円
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最高3000万円
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5マイル／1000円
マイルアップメンバーズ
年会費5250円入会で
10マイル／1000円
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セゾンゴールドUAカード
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15750円
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最高5000万円
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15マイル／1000円
アリタリア航空
クラブ・ミッレミリア
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一般カード
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5250円
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最高3000万円
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2マイル／100円
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ゴールドカード
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15750円
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最高5000万円
大韓航空
スカイパス
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一般カードJCB発行
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1312円
|
最高3000万円
|
1マイル／100円
|
ゴールドカードJCB発行
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10500円
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最高5000万円
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一般カードDC発行
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3150円
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最高3000万円
|
ゴールドカードDC発行
|
10500円
|
最高5000万円
エールフランス
フリークエンス・プラス
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一般カードJCB付
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5250円
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最高3000万円
|
1マイル／100円
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一般カードVISA付
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1312円
|
-
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10マイル／1000円
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ゴールドカードJCB付
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15750円
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最高5000万円
|
1マイル／100円
|
ゴールドカードVISA付
|
10500円
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10マイル／1000円
コンチネンタル航空
ワンパス
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一般カードJCB発行
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3150円
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最高3000万円
|
1マイル／100円
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ゴールドカードJCB発行
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10500円
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最高5000万円
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UFJカード
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5250円
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最高3000万円
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UFJカード Campus
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1050円
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最高2000万円
シンガポール航空
クリスフライヤー
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一般カードJCB発行
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2625円
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最高3000万円
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1マイル／100円
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ゴールドカードJCB発行
|
15750円
|
最高5000万円
タイ国際航空
ロイヤルオーキッドプラス
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一般カードJCB発行
|
5250円
|
最高3000万円
|
1マイル／100円
|
ゴールドカードJCB発行
|
15750円
|
最高5000万円
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
■ のんびりマイルを貯めたい方はノースウェスト航空ワールドパークスシティ提携カードがおすすめです。
貯めたマイルが多いほど、長距離のフライトが可能となります。
出発地を、ここ日本とすると（オレは海外からアクセスしているという突っ込みはなしでね（笑））、
韓国にいくよりは、インド、インドに行くよりはイタリアと長距離になるほど、
そこまでの無料航空券を獲得するにはマイルが必要となります。
韓国行きの無料航空券なら短期間で獲得するチャンスを得られますが、アメリカ方面はそうもいきません。
それに追い討ちをかけるように、容赦なく襲い掛かるJALとANAのマイルの有効期限（笑）。
はやく無期限になってほしい。
有効期限を気にしながらマイルを貯めるのは嫌な方や、のんびりとマイルを獲得したい方は、
マイルの有効期限のないノースウェスト航空のワールドパークスがおすすめです。
ノースウェスト航空のワールドパークスは、マイレージプログラムの中で人気が高いと言われています。
| ■ ノースウェスト航空ワールドパークスシティ提携カード |
▼ 無料航空券への近道！賢くマイルを貯めるならこのカード！
ノースウエスト航空は99年にマイルの有効期限を撤廃しました。競争が激しいアメリカの航空会社ならではです。そのためマイルを貯めるのが容易になっています。カード利用代金100円につき1マイル加算されます。
ノースウエスト航空はハワイ内なら5000マイルで行けるので、50万円買物をすれば航空券を獲得できます。
＊エコノミー・スタンダードの場合
マイルの有効期限がないことを考慮すると、これは現実的な数字です。
⇒ 特典旅行の必要マイル数一覧
▼ 2種類から選べる！
ノースウェスト航空 ワールドパークス シティ提携カードはゴールドカードとクラシックカードがあります。
ゴールドカードは年会費が、18900円で海外旅行傷害保険が、最高1億円となっています。
クラシックカードは年会費が、10500円で海外旅行傷害保険が、最高5000億円となっています。
▼ ここがポイント
ノースウエスト航空、KLMオランダ航空、コンチネンタル航空、その他、所定のワールドパークス提携航空会社便のフライトを利用するたびに飛行距離がマイルとして加算されます。また、提携会社により条件が異なりますが、ワールドパークス提携先のホテル、レンタカーを利用した場合もマイル加算の対象となります。
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