クレジットカードタイムズ
スタンダードクレジットカード

クレジットカードは種類が多すぎてわけがわからない、クセがなく無難に使えるカードが欲しい方にオススメなのが
スタンダードカードです。誰にでも使いやすく審査も通りやすいカードを、私は勝手にスタンダードカードと呼んでいます(笑)。

▼初めて作るのにも最適なスタンダードカードの特徴
・年会費は無料ではないが高くもない。
・年会費を払う分、付帯機能もそこそこ付いている。
・支払方法もリボ払い限定というようなことはなく一括や分割、そしてリボなどに対応。
・国際ブランドが付いているので海外でも利用可能。
・カード利用ごとにポイントが貯まり特典と交換可。
・幅広い世代に発行している。

特徴といっても当たり前のことです。しかし、その当たり前のことをするのがスタンダードカードです。
逆にクセのある代表的なカードといえば航空会社系カードが上げられます。
飛行機に乗る人にとってはカード利用でマイルが貯まりますし、フライトマイルも何%か上乗せしてもらえるので便利です。
しかし、そうでない人や特定の航空会社を決めていなく、さまざまな航空会社に搭乗する人には、年会費の高めな
航空会社系カードは、ほとんど用なしです。アリタリア航空カードは、一般カードでも年会費5250円です(高っ)。

ゴールドやプラチナカードは、サービスや付帯機能などの面でスタンダードカードとは比べ物にならないほど優れています。
しかし、年会費も高いし、誰にでも作れるというわけではありません。カードをフルに使う人でないと意味がないカードです。

カードが全く初めてでも、ある程度クレジットカードを利用すると今まで見えてこなかった部分が見えてきます。
そうなると、もっと得をしたい、サービスを受けたいというように考えるようになり、自分からカードを探せるようになります。
それまでは、以下に紹介するスタンダードカードでカード経験を積んでみてはどうでしょうか?
クレジットカード選びで悩んだら、スタンダードカードにするのが無難です。


スタンダードクレジットカード比較

スタンダードクレジットカードの主な部分を一覧表にして比較しました。
カード名をクリックすればカード詳細へジャンプします。


カード名
年齢
年会費
海外旅行傷害保険
国際カード
18歳以上
国内専用:525円
国際カード付:1312円
最高2000万円まで自動付帯
VISA・MasterCardのみ
VISAMaster
18歳以上
1312円
-
JCB
18歳以上
2625円
最高3000万円まで自動付帯
JCB
18歳以上
3150円
最高3000万円まで自動付帯
AMEX
18歳以上
1312円
-
VISAMaster
18歳以上
1575円
最高2000万円まで自動付帯
VISAMaster
18歳以上
1312円
最高2000万円まで(旅費等カード払いが条件)
VISAMaster
18歳以上
1050円
最高1000万円まで自動付帯
VISAMasterJCB
18歳以上
1312円
ネット入会なら初年度年会費無料
最高2000万円まで(旅費等カード払いが条件)
VISAMasterJCB
18歳以上
1312円
最高2000万円まで自動付帯
VISAMasterJCB



スタンダードクレジットカード紹介


■ NICOS / 日本信販カード 年会費:525円(国内専用)、1312円(VISAかMasterCard付)




▼ スタンダードカードといえばこれ!誰もが知っている日本信販!
クレジットカードについてあまり知らない方でも、一度は聞いたことがある日本信販カードです。
信販系カード会社ランキングでTOPに君臨しているほか、カード業界全体の取扱高ランキングでもTOPクラスです。人気の秘訣は手頃な年会費で、分割払いに対応するなど、機能が優れていることだと思います。

女性にも人気があるようで
「やっぱニコスって分割できるから、い〜よね〜♪」
などと、よく聞きます。


▼ 主な特徴
・1回、2回、ボーナス1回、分割払い(3〜24回)やリボ払いも利用可能です。さまざまな支払い方法に対応しているのはニコスならではです。分割払いは月々の支払いが楽なので、お金がないときにはうれしい手段です。ただ分割払いは、利息が発生するので注意してください。

・24時間日本語対応のNICOSハローデスクが、世界中であなたの海外旅行をしっかりサポートしてくれます。言葉の通じない海外でも、日本語サポートがあれば安心です。ホテルやレストランの予約、さらにはショーやオペラ、スポーツ観戦チケットの手配などのさまざまなサービスを受けられます。
旅行に心強いサービスのNICOSハローデスクを利用したい方はVISAかMasterCard付を選んでください。
VISAかMasterCardが付いていない、ニコスのロゴしかないカード(プロパー)では対応していません。

・VISAかMasterCardなら海外旅行傷害保険(最高2000万円)が付帯します。これにより、海外旅行に行く際に保険代を節約できます。保険はうれしい自動付帯です。カードで旅費を払わないと付帯しないような保険ではありません。

・100万円までのショッピングパートナー保険で安心して買物ができます。これは何かというと、カードで買ったものが、購入日から90日以内に破損などした場合、100万円までの商品なら損害を補償してくれるサービスです。ただし、一部対象外商品もあります。

・オンライン取引での不正利用による損害を補償するNICOSネットセーフティサービスがついているので、
ネットショッピングもニコスカードを使えば安心して楽しむことができます。


▼ ここに注意!
日本信販は、国際ブランドのVISAかMasterCardのどちらかと選べます。こちらは年会費が1312円です。
そしてVISAやMasterCardの付いていない日本信販だけのカード(プロパーカード)も発行しています。
こちらは年会費が525円です。年会費の面ではプロパーの方がお得です。

しかし、プロパーカードだと海外で利用できないので注意が必要です。
海外利用も考えている人はVISAかMasterCard付きを選んで下さい。


▼ 今なら、もれなくギフトカードがもらえます! 2005.12.31まで
ネット経由で入会すれば500円のニコスギフトカードがもらえます。さらに入会後、入会月を含む3ヶ月以内に
クレジットカードを2万円以上使うと、今度は2000円のギフトカードがもらえます。
入会するなら、今がチャンスです。



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■ JCBカード 年会費:1312円

JCBカード



▼ 日本を代表するクレジットカード!T&Eカードならではのサービスです。
JCBカードは国内カード業界で唯一の国際カードです。
そのため、VISAやMasterのロゴがカード面に付くことはありませんが、海外でも利用することができます。
T&E(Travel&Entertainment)というサービスを重視したカードのため、海外では加盟店こそ少ないですが、
サービス面では優れています。その一つにJCBプラザがあります。

JCBプラザは、世界主要都市に広がるJCB会員専用の海外サービスラウンジです。
現地在住のJCB専任スタッフの日本語による案内が受けられます。
<主なサービス>
・ JCB加盟店情報やカードに関する案内。
・ チケットやホテル、航空券の手配。
・ カードの紛失・盗難受付など。

そしてもちろん国内でのサービスも見逃せません。

JCBカードがあれば、北海道から沖縄まで全国36ヵ所のホテルやリゾート施設などが
JCB会員特別料金で利用できます。また、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの公認カードである
JCBカードは、チケットの購入からショップ、レストランでの支払いまでサインなしで利用できます。

▼ 今なら初年度年会費が無料!
インターネットからカードの申込みをすると、初年度年会費が無料になります。

▼ ここがちょっとね
一般カードには海外旅行傷害保険が付きません。今後、改善して欲しいです。



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■ JCBカードグランデ 年会費:2625円

JCBカード



▼ JCB一般カードではもの足りない方に
年会費は少し高くなりますが、最高3000万円までの海外旅行傷害保険が自動付帯するなど、機能面では優れています。また国内旅行傷害保険も、カードご利用の有無に関わらず付帯します。多少年会費が高くなっても、ワンランク上の機能が欲しい方にピッタリのカードです。もちろん一般カード同様に、JCBプラザなどの利用が可能です。



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■ 《セゾン》アメリカンエキスプレスカード 年会費:3150円




▼ ポイントを無期限に貯めることができる
通常クレジットカードのポイントには有効期限というものがあります。
せっかく毎月の支払いでコツコツとポイントを貯めても有効期限を気にしながらではあまり面白くありません。
ランクが上の景品と交換したかったけど有効期限が近づいてきたので仕方なく別の景品と交換することになる可能性もあります。

しかし、このカードならポイントを無期限に貯めることができるので豪華景品との交換も夢ではなくなります。
景品も有効期限を気にすることなくコツコツとポイントを貯めるにふさわしいものばかりです。

・ポイントで海外旅行を獲得する。
・ポイントでブランド物の万年筆を獲得する。
・ポイントで航空会社のマイルを獲得する。

そんなこともポイントに有効期限がないこのカードなら十分可能です。


▼ 今ならポイントが5倍に!(期間限定情報)
今、このカードに入会すると入会から約1ヵ月間のショッピングの利用で貯まる《セゾン》永久不滅ポイントが
通常の5倍貯まります。豪華景品獲得への距離がまた一歩近づく絶好のチャンスです。
キャンペーンが終了するとまた通常通りのポイント換算に戻ってしまうのでカードを作るなら今がチャンスです。

通常 1000円で1ポイント
キャンペーン期間中 1000円で5ポイント



▼ 海外旅行傷害保険が自動付帯
海外旅行時にもあなたをしっかりとサポート。海外旅行傷害保険が自動付帯します。
その内容はわずか3150円の年会費でゴールドカードに勝るとも劣らないものになっています。
普段は別のカードを使っているけど保険だけが目当てでこのカードを作成する人もいるくらいです。
私もその一人(笑)。

以下に比較をしてみました。

《セゾン》アメリカンエキスプレスカード
某銀行系ゴールドカード
年会費(税込)
3150円
10500円
傷害治療費用
300万円
200万円
疾病治療費用
300万円
200万円
救援者費用
200万円
200万円
死亡・後遺障害
3000万円
5000万円



▼ アメリカンエキスプレストラベルサービスオフィス
世界でも指折りの規模と実績を持つ旅行代理店として世界130余ヵ国、1700ヵ所以上(提携代理店含む)の
アメリカンエキスプレストラベルサービスオフィスが旅先でのホテル、レンタカーの手配から、通常翌営業日の
カード緊急再発行(無料)まで旅のサポートが受けられます。

例えば、カードの盗難・紛失の場合も要望に応じ通常翌営業日内には現地にて緊急無料再発行が可能なので、海外でのスケジュールが中断される心配がありません。他のカードには真似のできないサービスです。

またセゾンカードと180カ国130,000拠点のネットワークを誇る「トラベレックス(トーマスクックG&FS)」との提携による海外旅行アシスタンスサービスも提供してるので、世界中から24時間、日本語での案内が可能です。
セゾンアメリカンエキスプレスカードならではです。




▼ オンラインプロテクション
最近、ネットの普及でインターネットショッピングでクレジットカードを使う機会が増えています。
いくら安全性には万全を期しているといっても不安な方もいると思います。
しかしこのカードならオンラインプロテクションが付いているので不安になる必要がありません。

心当たりのないネット上での不正使用による損害が補償されるのでオンライン・ショッピングに不安を感じずに、安心して買物ができます。


▼ アメックスレートで宿泊可能
アメリカンエキスプレスカード会員ならではの優待料金利用できる加盟店が日本国内はもちろん世界各地にあります。アメリカンエキスプレス「特別ご宿泊優待券」で全国主要都市160以上の有名ホテルが大幅に割引。
しかも、3200以上の海外有名ホテルも最大50%OFFになります。
宿泊先にもこだわるあなたにふさわしいサービスです。




▼ カーアシスタンスサービス
出先で車が故障したときや事故の際など24時間・年中無休でサポートされます。
具体的には鍵開け、出張修理・牽引・給油などの手配や現場修理が困難な場合タクシーやレンタカー、
宿泊先の手配などです。車によく乗る方にうれしいサービスです。


▼ セゾンアメリカンエキスプレスカード会員限定のカードニュース
セゾンアメリカンエキスプレスカード会員のみに配布される請求書とともに届くカードニュースには
さまざまな情報が満載です。会員限定情報として以下のようなものがあります。

・国内、海外ツアー
・格安航空券
・海外ホテルレート
・スポーツ観戦チケット
・コンサート情報
・海外加盟店の優待情報
・レストランの優待情報



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■ DCカードニューズ 年会費:1575円




▼ DCカードが発行する保険機能も充実のクレジットカード!
海外・国内旅行傷害保険と、ショッピングセイバーがセットされている安心のDCカード。
補償額は海外・国内旅行保険が最高2000万円で、ショッピングセイバーが年間限度100万円です。

国内旅行傷害保険は、保険の種類により旅行代金を事前にカード利用することや出発前の申し込み条件が
必要となります。ショッピングセイバーは国内・海外の利用を問わず、DCカードニューズで購入した商品の損害が購入日から90日間補償されます。(自己負担額1万円)一部保険の対象とならない商品もあります。

▼ 保険がないカードなら年会費がお得に!
海外旅行傷害保険が必要ない方は、1312円でDCの一般カードを作れます。
一般カードでもICチップが付いています。ICカード決済は暗証番号の入力により本人確認をします。
サインの必要がないため、スムーズに買物ができます。



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■ 三井住友クラシックカード 年会費:1312円

三井住友VISAカード白3



▼ VISAといえば三井住友VISAカード!
VISAといえば三井住友VISAカードというくらいにVISAが似合う?カードです(笑)。
といっても三井住友カードがVISAというわけではありません。VISAとは、VISAインターナショナルが、その発行権や加盟店開拓権を供与したカード会社だけが使用できる国際カードのことです。VISAの運営をしている地域役員会の一つがVISAジャパン協会で、VISAジャパングループの中核的な役目をしているのが三井住友カードです。

三井住友カードはVISA以外にMasterCardも選ぶことができます。年会費はどちらも同じですが、2枚のカードを作る場合は1枚当たりの年会費がお得になります。

▼ ここがちょっとね
最高2,000万円の海外旅行傷害保険は、事前に旅費などをカードで支払った場合のみしか付帯されません。
また、年間100万円までのお買物安心保険は、海外での利用および国内でのリボ払い・分割払いのみ対象となっています。



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■ OMCカード 年会費:1050円




▼ ダイエーグループ各店での利用にお得なカード
毎月第2・第4日曜日はOMCカード優待デーなのです。
ダイエーグループ各店で、OMCカードを利用すると売場のほとんどで5%割引になります。
一部実施しない店舗や、一部除外品ありますが、ダイエーをよく利用する方にはお得なサービスです。

▼ 毎月抽選で合計150名にハワイ旅行・国内旅行が当たる!
毎月のカードショッピング利用1万円(税込)を1口として、毎月抽選でハワイ旅行(50名)
国内旅行(50組100名)が当たります。



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■ UFJ 一般カード 年会費:1312円




▼ 多彩なサービスで魅力いっぱいの実力派カード!
UFJカードは一般カードであってもさまざまな機能が付いています。海外有名ショップ、レストラン、国内ホテル、レジャー施設などで優待が受けられるほか、ホテル・旅館予約サービスとして、UFJカード加盟のホテル・旅館の宿泊予約が簡単にできます。チケットサービスとして、コンサートなどの各種チケットも手配できます。

また、海外旅行時に心強いサービスとして、海外日本語サービス があります。世界51都市にわたる現地情報を取り揃えた、日本人スタッフによる日本語サポートが受けられます。

そして、万一の際のための海外旅行傷害保険が、最高2000万円まで付帯します。
ただし、旅費などをカードで支払った場合のみの付帯となっているので注意が必要です。

▼ JCBも選べる!
VISAやMasterCardの他に、JCBも選ぶことができます。年会費も同じ1312円です。
JCBなら、JCBプラザという世界主要都市に広がるJCB会員専用の海外サービスラウンジを利用できます。
現地在住のJCB専任スタッフによる日本語での案内が受けられます。

<主なサービス>
・JCB加盟店情報やカードに関するご案内。
・チケットやホテル、航空券のお手配。
・カードの紛失・盗難受付など。

ただし、UFJのJCB一般カードには、海外旅行傷害保険が付帯しないので注意してください。



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■ Life CARD<ライフカード> 年会費:1312円




▼ ライフカードはポイントがためやすい!
ライフカードの最大の特徴はポイントの貯めやすさにあります。まず、新規入会で50ポイント獲得できます。
入会後3ヶ月間はポイントが通常の2倍も換算されます。1000円で1ポイントのところ2ポイント計算になります。

他にも誕生月のカード利用が1回で1万円以上だった場合、利用ごとに100ポイントのボーナス、利用代金の
明細書をメールで受け取るようにすれば、送付ごとに10ポイントのボーナスを獲得できます。

デザインも一新し、特徴あるカードに仕上がっています。
また、最高2000万円までの海外旅行傷害保険が自動付帯します。



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